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カテゴリー「最新情報」の記事一覧

ウクライナ大使館へ300万円寄託

世界連邦宣言自治体全国協議会(会長・山崎善也綾部市長)は5月31日(火)、ロシアの侵攻を受けているウクライナを支援するための救援金300万円を、駐日ウクライナ大使館(東京都港区)に寄託した。

同協議会は毎年、世界平和と難民救済のため、全国の自治体職員に「1人100円募金」を募っており、令和3年度に173自治体から寄せられた募金の一部をウクライナ支援に充てることになった。

山崎会長が大使館を訪れ、セメニューク・オレクサンドル公使参事官に手渡した。

米国の臨界前核実験の実施に対する抗議声明について

この度、貴国が2021年6月及び9月にネバダ州において臨界前核実験を実施したとの報に接し、強く抗議します。

綾部市は、1950年10月14日、日本で最初に世界連邦都市宣言を行った自治体であり、市制施行以来一貫して世界の恒久平和実現を訴えてきました。また、同じ趣旨の宣言を行った日本国内の自治体でつくる全国協議会の会長も務めています。

ロシアによるウクライナ侵攻や北朝鮮による核実験再開の兆候など、核兵器使用のリスクが高まる中で明らかとなった貴国による臨界前核実験は、核兵器廃絶を求める国際社会の期待を裏切り、世界の恒久平和実現に逆行する行為として、深く憂慮するものであります。

貴国には、世界の人々の切なる願いに真摯に耳を傾け、世界の恒久平和を追求し「核兵器のない世界」の一日も早い実現に努めるとともに、今後いかなる核実験も繰り返すことがないよう強く要請します。

 

令和4(2022)年4月15日

 

綾 部 市 長  山 崎 善 也 

(世界連邦宣言自治体全国協議会会長)

世界連邦宣言自治体全国協議会パンフレットをダウンロードいただけます

 

 

自治体協パンフレット

 

 

 

北朝鮮の弾道ミサイル発射に対する抗議声明について

北朝鮮の弾道ミサイル発射に対する抗議声明

この度、北朝鮮により発射された弾道ミサイルは、わが国の排他的経済水域(EEZ)内に落下したとみられている。

弾道ミサイルの発射は、我が国並びに東アジア地域の平和と安全を脅かす危険な行為として断じて容認できるものではなく、極めて遺憾である。

新たな国際秩序の構築を謳った世界連邦都市宣言を日本で初めて行い、世界恒久平和の確立を訴えてきている綾部市は、北朝鮮に対し国際協調を重視し国連安保理決議に違反する行動をやめるよう要請するとともに、強く非難し厳重に抗議する。

 

令和4年(2022)年3月25日

 

綾 部 市 長  山 崎 善 也

(世界連邦宣言自治体全国協議会会長)

綾部市議会議長  荒 木 敏 文

ウクライナにおける武力衝突に対する抗議声明について

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世界連邦のマークは地球を表したもので、世界的に結ばれているという意味で二重丸に緯度と経度を示す十字を組み合わせ、周囲の英文で「世界法による世界平和」を唱えています。