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中東和平プロジェクト2018が実施されました

亀岡市をはじめとする関係機関との連携・協力により、「中東和平プロジェクト2018」を開催。2003年(平成15年)に綾部市で始まり2016年(平成28年)の高野町開催まで10回を数える「中東和平プロジェクト」に、紛争遺児たちを派遣する窓口となってきたイスラエル・パレスチナ紛争遺族会(PCFF)の関係者を日本に招きました。その概要は以下のとおりです。

 

1 実施主体

第34回世界連邦日本大会2018in亀岡実行委員会

会長 亀岡市長 桂 川 孝 裕

2 後援・協力

世界連邦宣言自治体全国協議会 会長 綾部市長 山 崎 善 也

3 日 程

平成30年8月14日(火)~21日(火)

別紙 中東和平プロジェクト2018の日程と写真

4 来日者

イスラエル・パレスチナ紛争遺族会関係者2人 別紙 イスラエル・パレスチナ紛争遺族会について

5 主な概要

○ 過去の開催自治体での平和イベント等への参加、河野外務大臣・衛藤世界連邦日本国会委員会会長や各首長など関係者と面会を通じて、自らの体験や紛争遺族会の和平活動等についてアピールし、熱心に意見・情報交換等を行った。

○ 特に、アマル・アブ・アヤシュ氏は、2013年(平成15年)京丹後プロジェクトに紛争遺児として参加しており、その経験を経て紛争遺族会の活動に積極的に参加する中で今回再来日。17日(金)には当時のホストファミリーである麻田友子様との再会も果たした。

○ これまでの10回の開催を経て、節目となる今回は紛争遺族会の関係者を招く初めての形で開催し、今後の取組の推進に向けて相互の確認の場となった。

○ 当プロジェクトの開催経費には、世界連邦宣言自治体全国協議会を通じ、全国の自治体職員からの募金を充当している。

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世界連邦のマークは地球を表したもので、世界的に結ばれているという意味で二重丸に緯度と経度を示す十字を組み合わせ、周囲の英文で「世界法による世界平和」を唱えています。